プロフィール

 東京学芸大学教育学部N類総合社会システム専攻卒業。幼少期は米国で過ごし、大学在学中は北欧スウェーデンに協定留学。

卒業後、ベンチャー企業、音楽プロモーター、弁護士秘書などの経験を経て、出産に伴い子育てに専念すべく9年間専業主婦になる。

(家族構成:夫・子供小中学生2人・大型犬1匹)。

36歳で社会復帰。地方の食品メーカー営業職に従事し、国内BtoB営業を始め、海外輸出事業に携わりグローバルなビジネス展開を目指してきた。

 

 

 

しかし、2020年のパンデミックの最中、「日本の一人当たりのプラスチックゴミ排出量は世界2位」「日本の食料自給率は37%」という数字に愕然。

貿易がもたらす環境負荷にも疑問視を持ち、グローバルバンザイだった価値観から、

ローカルで内需を整えることのほうが大切だと180度価値観が変わり、

2021SDGs環境目標に特化した営業支援・商品開発事業KANKIKUを独立開業。

 

 

 

 

 

 

屋号の由来:KANKIKU(環境に耳を傾ける・環境に効く・環境のきく子)当時8歳の娘が考案。

 

 

 

行動力と共感力が強み。多くの人を巻き込んでいき、会えば刺激と前向きなやる気をもらえる“起爆剤”のような人だ、と評される。

 

 

 

好きな言葉:”アノネ がんばんなくてもいいからさ 具体的に 動くことだね” (相田みつを)

 

食のプロ集団が集まるフードキャスティングプラットフォーム『GOO GOO FOO』のフードクリエイターとしても所属。

SDGsと食のあり方、消費の在り方についてコラム掲載中。

 

KANKIKU代表 木村きく子

4.座右の銘

20代半ば、法律事務所に勤めていた時に、弁護士の先生のお部屋に掛けてあった“お寺の教え”なる、日めくりカレンダーから。心打たれたので、この1枚をいただいてずっと大切にとっていました。背中を押してくれる言葉です。